働かないママの人生計画

子どもの愚痴と日々思うこと

預かってくれるだけでありがたいのにな

今週は幼稚園に保育所訪問が入ったり、園長先生が診察に同席予定だったり、お誕生会もありますし、次男や私にイベントが盛りだくさんです。

診察同席は園長から辞退してきました。これは、からくりがわかりました。

次男の主治医が園に電話をかけたそうです。それで、「お手紙を読んだけど、これは医療の分野でどうこうできる問題ではないですよ」と告げたらしい。

ですから、園長先生が意見を求めに診察に来ても、何もしてあげられることがない、ということで、園長にもそれがよくわかったようです。

保育所訪問スタッフには、「完全に一対一で見てあげないと厳しいですね」と言われたと。

訪問スタッフの意図は、「一対一になる場面が増えればもっと出来ることがあるのに勿体無い」という印象だったそうです。
思っていたよりも次男君は園生活に乗れている。大人の視点で見るとちゃんとやれてなくても、次男君なりに回りを見て、
皆よりも行動が遅れるけれど、最終的には付いていっている。集団生活を送ってきた成果がちゃんと出ている、と。

でも、園長が望むのは、皆と同じタイミングで行くこと、列に並んで順番が待てること。普通の子レベルなんです。


園長先生は人の言った言葉を自分の都合のいいように継ぎ接ぎして、私にフィードバックしているわけですよね。

でも、、、

園長先生はうちの子をいらない、と判断したように感じました。これは、本人が弁解されたって、そうと聞こえます。

本当は3年間お世話になりたい。でも、、、

次の受け皿が見つかるまでは預かってもらいますが、来年の4月には新しい場所で再出発しているかもしれません。