働かないママの人生計画

子どもの愚痴と日々思うこと

就学相談からの、小学校選択

年長レベルの息子は自閉症スペクトラム&知的障害。療育手帳は中等度で要介助印付き。

小学校は兄弟と一緒に通わせたいので、地元の支援級に行かせるつもりでした。いや、行かせますけども。

8月に教育委員会で就学相談を受けました。
特別支援学校のほうが合うんじゃないかと言われていました。でも決定ではなく、連絡待ちだったのですが。

10月、兄弟の学校にて、就学健診がありました。
就学健診は小学校の行き先に関係なく区域で受けるものだとは知っています。だから、特に、誰が支援級に来るのかなんて、学校側も把握してません。

うちの子は理解も悪いし言葉もほとんど喋れないから、眼科健診なんて出来ないと思う。。。と順番待ちのときに先生に相談していたら、終了後に
校長先生と支援級の先生が話を聞いて下さいました。その時、校長先生がすぐ教委に電話して下さいまして。。。

11月、教委からうちに電話あり。面談しましょう、と。その面談は校長先生のアクションによるものとは別で、8月の就学相談後、教委で会議があって、一人一人に適切な進学先を進めてるそうです。

要は、誰を特別支援学校に推すか決めてるってことですかね。

うちの子は推して貰えるらしいんです。
有難いです。
言って貰える時期には遅いかと思いますけども。

今年はコロナで見学に制限がかかっていて、
はっきり入学を決めている人だけ来て下さい、みたいな感じでしたので問い合わせなかったのですが、公立の支援学校は個人で問い合わせても受け付けては貰えないらしくて、教委から申し込んで貰うものらしいです😳そこ、知らなかった。。。

ただ、、、
何が何でも支援学校を、と思っていたならば、教育委員会を当てにしないで私が動いていたと思います。近場の私立や国立だって調べて見学に行ったでしょう。そこまで動く気になれなかったので、

連絡遅い!!

とメンチは切れません(笑)

連絡、おそーい!汗

とは思っていますけど、そこは伏せます。

ただ、転校することも出来ると聞けたので、安心しました。早くて2年から変えれたらいいかな、と。来年早めに見学行って決意を固めたいと思います。