働かないママの人生計画

子どもの愚痴と日々思うこと

娘のお悩み

まいどーたー リトルガール のお話。

彼女には仲良しの女の子たちがいる。
彼女入れて4人のグループだ。

女子たちはしたい話を話題にあげる。
娘も例外ではない。
しかし、話そうと思うと他の子が話始めるのでなかなか自分の話が出来ないそうだ。

しかも、自分がしたい話は誰も関心持ってくれないというのだ。彼女がしたい話とは、体操選手の技の名前だったりするそうだ。調べてわかったことを他の人に伝えたいという伝達欲があるらしい。わかるよーー!!

でも聞いて貰えない、と拗ねているので、その話題は誰もついてこれないから皆が知ってる話題とかでいいのでは??と言っても、でもさ…と反論がくる。わからない人がいても自分のしたい話をしてる人がいる、というのだ。

彼女は話したい話をするまでの導入が長い。展開が遅いと話を聞いてる人は違うことに頭をとられてしまうのだ。だから、「もうちょっと短く出来ない?話がちゃんと始まる前にそれじゃ割り込まれるよ」と言ってしまった。

解決思考型のアドバイスをしたつもりだったが、そうはならず、ぐちぐち拗ねられた。かなりいらいらするママ。

問題が見えてきた。たぶん娘、共感してもアドバイスしても、ぐちぐちしてると思う。そう、結局、娘の気持ちの持ちようで、何とかするのは娘しか出来ないのだ。

ママなら、何処が悪いのか指摘して解決の策を練るけど、娘がそれを望んでないとしたら?

大変だねーって聞いてるしかないのかな。

娘の話を聴いてるだけでイライラしてくるママは、娘が欲しがっているものを一生与えられない気がしてます。でも、彼女はママに救いを求めてるようです。

すまん、娘。私にあなたの問題は解決出来ないんだよ。あなたがイライラして物に当たり散らしたらママは雷落とします。でも、せめて、イライラしないで聞いてあげるようにしますね。