働かないママの人生計画

子どもの愚痴と日々思うこと

ASD息子について面談2回目

ASD息子について面談を園長先生と行いました。

時間を間違えた私、1030に行くと思っていたら10時からだと電話を受け、急いで向かいました。レジュメを昨日のうちに印刷しといてよかった。

目標を考えて欲しい言われていたので、紙におこしたんです。
目標達成するための手立ても書きました。
レジュメ作りは学生の基本、専門職の基本なので (働いてないのにね)。

園長先生と話していると、癇癪を起こさせないために、コップを掛けやすい位置に変えた、加配の先生にこんな対応を御願いしている、ということがいっぱい出てきまして、私が考え付くことばかりで、自分が新しい発想を出せない未熟さも感じましたが、方向性を間違ってないということが分かりました。思ったより、園がしっかり対応している、障害児の特性を踏まえている、と分かりました。

上履きを脱げにくいものに変えて欲しいという園からの提案は、上履きを脱がせていたら物を投げなくなった、と。他の行動にその分変わっているはずなのですが、聞きそびれました。。。えーーと、寝転がって上を見たりという行動が10分くらいあるらしいのですが、それは回りの子にさえ気をつけていればよくて対応可能、だということでした。

という話を聞いたら、上履きを変えようか、、、という気になりました。

面談はいつも園長ペースで私が発言することは少ないです。9:1です(笑)
でも、反論しなくてはいけないことはなかった。
あぁ、そうえば「クリニックで○○について聞いてきて下さい」はなかったな。

癇癪は、起きたあとの対応を考えるよりも、
癇癪を起こさせない対応&状況作りが大事。

次男のレベルに合わせた対応が必要。
お友だちが出来てる  並ぶ  が出来ない次男には、タイミングを見て並ばせる、など。

そんなことを共有しました。

応用行動分析学(ABA)の考え方を参考にしています。
最近本を買って読み始めたばっかりですが。
もっと勉強しようっと!

今日はこれでおしまい。