療育手帳の判定に行きました
療育手帳の判定に、児童相談所に行きました。
早目に受ける都合で、心理判定と医師診察の日程がばらけました。
8/21(火)心理判定
田中ビネー式知能検査
低すぎて判定不能レベルだったみたい。。。
いや、もう少しだけ、出来るんだけどなぁ~。
実力以下の結果になってしまった。。。
いや、実力が発揮出来たところで、飛躍的に結果が良くなるなんてことはないけど。
知能指数は36とか。低い。K式よりかなり低い、、、!
知能指数は、10歳の子が5歳レベルの結果を出すと、50になるんだと。
この5歳レベルってのは、精神年齢と言うんだと。
「お母さんから見て、次男君の精神年齢はいくつだと思いますか?」
ーーー2歳ですかね。
「何故、そう思われますか?」
え?やばい。もっと低いのかな、、、(゜゜;)
「次男君、年齢の半分もいってないですよ。」
ががーーん。(○_○)!!ちょっとショック。。。orz
でも、、、レベルが低いほうが療育手帳でのメリットは増えるので、低い結果でいいのでしょうね。
一番軽度のランクだと思ったのですが、下から2番目のランクに該当するようです。
ランクは4つ、A○(○で囲まれたA)、A、B、C です。うちの自治体の場合ね。
パパの収入によっては、特別児童扶養手当てが出るランクです。
Cだと貰えないので、Bでよかったかもです。
なお、Aに行くと金額が上がります。
8/23(木)
医師診察 簡単すぎる問診で5分程で終了しました。
「じゃ、診断書書いとくね」
その診断書は私の手元には来ていません。直接、地元の市役所に行くのだろう。
ーーー民間の療育サービス受けたいので、受給者証が取れるように、意見書を今ここで書いて貰えませんか?!
医者、驚いて、
「療育手帳の判定で来ているから。役割が違う。僕のクリニックに来てくれれば書くんだけどね~。」
とばっっさり切られてしまった、、、orz
医師診察後、心理判定員さんとお話しました。
受給者証を欲しがっていることを気にして下さりました。
かかりつけのクリニックでも勿論貰えるけど、頼んでから二週間かかることもあるから、いちかばちか、児相の医師に頼んでみたんですよね、、、大笑いされました。
「療育手帳で済めば、お金をかけて医師の意見書をとってくる必要がない、ってのもあるんですよね?」
そうそう。でも、早く欲しいからってのが一番の理由。
「急いで下さいってかけあってみることはできますけど、、、」
ーーー是非お願いします!
こうして、面倒くさい仕事を押し付け、児童相談所をあとにしました。
来週には市役所に連絡を入れてくれるそう。
通常、手帳の交付には、判定結果が届いてから一ヶ月半かかるんですって。
クリニックの医師診察日は、9/12を予定しています。
療育手帳の交付が先か、医師の意見書が先か、どうなることやら、、、。
出来れば手帳のほうがありがたいですね~。