働かないママの人生計画

子どもの愚痴と日々思うこと

エネハンドと太陽光発電の相乗効果

太陽光発電、エネハンド、それぞれ停電中の電源確保に役立ちます。
単独でも使えるのですが、両方あると効果が高いです。

~停電時の使い方~
太陽光発電・・・自立運転に切り替え、自立運転出力コンセントに家庭内の電気製品のプラグを差し込む。太陽光発電中しか使えず、日射条件等により使用できる電力が小さくなることがあり、電力消費が大きいものだと使えないことがある。また、自立運転出力コンセントのある場所(我が家は洗面所、脱衣所)まで使いたい家電を持ってこないとならない。

エネハンド・・・停電を感知すると、自動で運転モードが切り替わり、家庭内消費電力が0.1Kwh以下だと放電しないという制御システムが外れる。3kw未満までは電力を使える。もし、太陽光発電があるなら、太陽光発電のコンセントにエネハンドのプラグを差し込めば、発電中の電気をエネハンドを通して家庭内で使える。つまり、いちいち使いたい家電を洗面所に持ってくる必要がない。

エネハンドは汎用性が高いですね。太陽光発電は地球にやさしくてエコですが、それだけだと夜間の電力はカバー出来ません。エネハンドがあれば、過剰分を溜めて夜間に使うこともできます。
エネハンドは太陽光発電ありきな製品みたいですが、単独使用(太陽光発電設備なしで買えるのかよく知りませんが)でも、夜間の安い深夜電力が買えるうちは大きな経済効果が期待できます。電気を溜められるのは嬉しいですよね。
でも、夜間の安い電力を、、、と言っているようでは本当のエコとはいえないですね。太陽光発電の過剰分を溜めていくのが正しいエコなのは明らかです。
残念ながら今のうちの使い方は正しいエコではありません。
だってローンが高いから、安い深夜電力が買えるうちに我が家での経済効果を出していかないとです。